増補 エロマンガ・スタディーズ 「快楽装置」としての漫画入門
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2014/10/2
2014/10/21
内容紹介
制御不能の創造力と欲望で数多の名作・怪作を生んできた日本エロマンガ。多様化の歴史と主要ジャンルを網羅した唯一無二の漫画入門。
内容(「BOOK」データベースより)
日本を代表する文化“マンガ”の裏面にあって、決して日の目を見ることのないエロマンガ。「性的」であることを唯一のルールとして、世間の良識を逸脱した創造力と欲望が数多くの名作・怪作を生み出し、一般のマンガにも多大な影響を与えている。いつの時代も嫌悪と蔑視の対象であった“不可視の王国”に真正面から取り組んだ唯一無二の漫画評論、増補決定版。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
永山/薫
1954年(昭和29)年大阪府生まれ。漫画評論家、編集者、作家。現在、ミニコミ誌『マンガ論争』の編集人を務め、漫画と表現規制、著作権、図書館、教育、ジェンダーなど漫画界と近接領域の取材・執筆を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)